自己分析の意義とは?

自己分析が好きであり、自分の知らない側面を知ることが楽しいと感じています。他人を好きになる際には、意外な一面を知ってさらに好きになることがあります。過去は自分自身を好きになれない時期もありましたが、心理学を学び、自己分析を通じて自分を理解しようとしました。他人の違う面を見ることで、価値観が広がり、自分を受け入れることができるようになりました。自己分析は、自分を知ることで未来を想像し、心が安定する手段です。また、自己分析を通じて無意識の自分に出会い、ワクワクすることがあります。価値観を客観的に言語化することで、自己理解を深めることができます。

Copilotによる本文の要約

私は自己分析が好きだ
自分の知らない自分を知れることが楽しいからだ
誰かを好きになる時に意外な一面を知って余計に好きになることがある。それと同じだ

ただ、昔は別に自分のことは好きじゃなかったし、よく知らなかった
だからとても生きにくくて、苦しいから自分を助けてあげたくて心理学を勉強しようと思った
勉強したら何かわかるのかもしれないと思った
学ぶ過程においてかなり悩んだし道に迷ったけど、それがあったからこそわかるようになったと思う

当時は憧れの他人の真似をして、それが自分であるかのように振る舞って、自尊心を満たしていた
だけどそれも否定されて、どうしていいかわからなかった
それでもその人は私から離れないでいてくれたからなんとかやっていけた

そして以前より他人の違う面を見れるようになって、その人の自分と違うところを好きだと思えるようになった
憧れもあるし、羨ましいとも思うけど、素直に好きだと思える感情を実感できるようになった
そしてその人からも自分のそういう違いを褒めてもらえたことで、ああこれでいいのかな?と少し自分に自信がついた
やっぱり誰かに自分を受け入れてもらえて初めて、自分を受け入れられる気がする

そして社会人になって、もっとたくさんの価値観を持った人と関われるようになって、この人のここが好きだとか、あの人のここが嫌いとか、前より仕分けができるようになってきた
そうすると自分の好みがわかってきて選ぶのが楽になった
何事にも迷うことが少なくなって、他人はそんな私を「あなたには自分がある」と評価し始めた
何年か前に私があの人に思っていた感情を、私も他人から思われるようになったことに驚いた
自分が変わった…いや、自分をよりわかることができるようになったと実感した
そんな自分が好きになっていた

自分を好きになれるとどんな自分も受け入れやすくなった
失恋して嫉妬して相手の幸せを願えない醜い自分を受容できた
当時は当然辛かったけど、振り返ると若かったな、と笑える自分になった
色んな自分を受け入れられるようになった
それが自分を好きになることだった

自己分析が楽しいのは、自分が変わっていっている実感が持てること
一年前の自分じゃ興味なかったことに、今の自分は興味たくさんだったりする
振り返ると、ああこの出来事が自分に影響与えたんだなと実感すると、あの時も無駄じゃなかったと思える
そうやって人生を積み重ねていくことが自分を形成していくことと実感する
だから私は頻繁に自己分析するし欠かせない

自分を知ることは、自分の人生を振り返ること
振り返ることで未来を想像できること
心がとても安定する
だからやめられない
また無意識の自分に出会えてワクワクする


自己分析とは自分を主観的・客観的に分析して、言語化すること
不思議なことに、自分のことなのにわかっていないことが多い
何が好きで嫌いか?得意不得意は?興味があることは?休みの日は何をする?将来の夢は?

…聞かれていざ言語化しようとなんとなくうまくいかない
あれ?こんなこと書きたかったはずじゃなかったのに….なんてこともザラ
自分のことを客観的に言語化できると、他人にも伝えやすいけど、これがなかなか難しい

「柴犬が好き」
-なぜ?
「主人と認めた人にだけ懐くところ」
-なぜ?
「自分にだけ寄り添ってくれた方が愛着が湧く」
-なぜ?
「自分をしっかり見てて欲しい。独占したい…」

一番最初に思い付いた言葉を「なぜ?」で深掘りしていくと、想像を超える言葉が出てくる
またその言葉を選んだ言葉も重要
自分はまさか独占欲が強いなんて……そんなことが考えられる

自己分析はその時の心の持ちようだとか、置かれている環境によっても変わる
同じ事象について、ポジティブに捉えることもあれば、ネガティブに捉えることもある
そんな主観的な自分を客観的に見ようとすることが自分を知る手がかりになる

そんなに自分を知ってどうするの?
…続きはまた今度


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-自己理解