「自分は何者なのか？」という疑問、自己アイデンティティが不安定だ、と悩む器用貧乏の方は多いです。
私も以前はそうでした。
何物でもない自分、に対する漠然とした焦燥感。周りの人には「なんでもできてすごいね！」と言われても、素直にそれを受け止められない自分。
そんな私の救いとなったのは、「自分の核」に気づけたことでした。
心理学の勉強でも、キャリアコンサルタント資格試験でも、自己理解は重要なテーマだっため、人より自己理解はしてきたつもりです。それでも「自分はこういう人間だ」と表現するのは難しかったのです。
それは、「自分の核」ではなく、長所や強みなどわかりやすい自分ばかりを追いかけていたから。
「自分の核」はそう簡単に見つかるものではないですが、同じように困っているあなたの役に立つよう「AI対話での自分の核を見つける」ツールを準備しました。
自分の核を深く探るコンサルティングです。ぜひ、お試しください。
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そもそも「自分の核」って何？
「自分の核」とは、あなたの根っこにある「本当の欲求」のことです。お金や地位といった外的な要因に左右されない、あなたの中にある「ぶれない軸」です。
つまり、人生の目的となりうるものであるため、ここが満たされないと「物足りない日々」を送ることになります。
ただ、この「核」はひとつではありません。複数の要素が組み合わさって、あなただけの「核」が形作られています。
例えば、私の場合はこんな感じです。
・「私と関わる人が幸せであってほしい」という思い
・「チームの一人一人が得意分野を活かして、協力し合える環境で働きたい」という願いこの「核」がわかっていると、人生の選択がグッと楽になります。だから、これがわかってからの転職はスムーズに決断ができました。なぜなら、「どんな職業に就くか」より、「誰とどんな風に働くか」が重要だとわかっていたからです。
これは私の核です。あなたの核はきっと違います。それがわかったらとても楽に生きられます。
じゃあ、どうやって見つければいいの？
結論から言うと、「自分と向き合って、納得いくまで言語化すること」です。
…え？結局それ？と思われるかもしれません。確かに、自分と向き合うのって怖いですよね。「面倒くさい」とか「どうせわからない」という気持ちも出てくると思います。
でも、残念ながらこれ以外の方法はないです。
1. 自分のことを一番よく知っているのは、他でもない自分自身
2. 人間には意図せずとも本音を隠してしまうことがある
3. だから、結局は自分で自分と向き合うしかないしかも、自己理解って、慣れていないとすっごく難しいんです。私みたいにこういうことを仕事にしている人でさえ、時には迷うことがあります。まして、普段から自分について深く考える機会が少ない方なら、なおさらですよね。。
そこで！！簡単に自己理解を深められるAIツールを作りました！
【「自分の核」を見つける対話】GPTツールの紹介
このAIツールを使えば、まるで親友と話すように気軽に自己理解を深められます。
対話内容は、私はもちろん、誰にも知られません。
AI相手だから、相手がどう思うか？なんて気にせず対話できます。
誰かに相談したときに、「気づいたら私の話じゃなく、相手の話にすり替わってしまっている」と不満を持ったり、「こういう風に回答した方がいいんだろうな」と気遣って本音が言えなかったりしたことありませんか？
私はしょっちゅうです。
だから、AIを活用しない手はありません！
何を言ってもいいのです。
最初は本音が言えなくても、繰り返し対話していくと、隠してしまっていた本音に気づけるかもしれません。
使い方は超シンプル！
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1ChatGPTのツールにアクセス
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2ログイン
「続ける」ボタンの右下にある「ログイン」をクリックして、登録情報を入力してサインアップします。
まだ、アカウントを作成していない方は、以下記事を参考に登録してください。
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ChatGPTは無料で利用できます。 有料の方が制限なく利用できますが、お試ししてみたい方や利用が限られている方は、まずは無料で登録して使ってみましょう！ 画面右上の「サインアップ」をクリックします。 メールアドレスを入 ...
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3ツール起動
「自分の核」を見つける対話 ツールが起動したら、「コンサルティングをスタートする」をクリックします。
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4AIの質問に答える
AIが質問をしてくるため、それに沿って回答していきます。
最後には、あなたの回答を素敵にまとめてくれるので、後から振り返る時にも便利です。
ぜひ試してみてください！
みなさんの「自分の核」探しで、このツールが少しでもお役に立てば嬉しいです。
そして、良かったらフィードバックもお待ちしています。